自分が不幸だと思っている人は・・・

自分が不幸だと思っている人は常に

恨み、妬み、不平、不満、愚痴、泣き言、悪口の何かしらを持って

生活に不満を持っています。

自分の生活は誰かの責任でこうなったと思っているから

その責任者に対する不平や不満ですかね・・・。


責任者とは会社であったり国であったり家庭であったりしている訳ですが

こう言う人は

常に何かしらの不満の中に人生があるので幸せにはならないです。


自分の幸せを考えるときは人と比べない方が良いですね

人と比べているときりが無いですね!

自分の生活が自分の責任で成り立っていると解釈すると

そう言う不平や不満も無くなります

生まれてきた事から、今の生活の全てが

自分の責任だと言う風に理解すれば良いですね。


例えば、

誰かの置いた荷物にけつまずいて転んだとします

他人の責任にするとその荷物を置いた人に怒りを感じ

「どうしてこんな所に・・・」となり

言える相手なら良いですが、言えない相手なら

自分の心は大荒れに荒れて、元に戻すのに大変な労力が必要になります

ほとんどの人がこれですね・・・

「誰々が・・・」と考えるから

世の中がギスギスしているのはこの為です。

会社にクレームの電話を入れたりもしているのが今の社会です。

自分が置いたものなら、何にも思わない訳ですね・・・。


「誰々が・・・悪いから」と考えるのをやめて、

こう言う時も自分の責任だと解釈すれば良いですね

「ここで転んだ事は、何かの意味があるんだ・・・」と理解し

「守護霊さんが何かを教えてくれているんだ・・・何を?」

「今、何を学んでいるんだろう・・・」と考え

「人と人の縁と言う物は、凄いな・・・」と理解して

「これで少しカルマが解消で来たな・・・」と思うようにすれば

心は軽く、誰に怒る事も無く、全部、自分の中で解決して行きます。

こう言う考え方で生きて行けば良いですね


上手く行かない事も

全部、自分の責任と解釈すると言う事です

その方が自由度が上がります。

自分の人生を誰かのせい(責任)だと思っていると

著しく心の自由度が下がりますね。

せせこましくなり、貧しい感情が出て来ます。

自由と責任は相関関係が有ると言う事で

何でも他者のせいにしていると

自分の自由度が狭くなります。


誰かのせいにすると言う事は

その人に自分の自由を預けてしまっていると言う事で

その人が責任を取ってくれるのなら良いですが

多くの場合、その対象の人や組織は責任を取ってくれません。

社会が悪いから・・・とか

会社が悪いから・・・とか

恨み、妬み、不平、不満、愚痴、泣き言、悪口を言っているようでは

どんどん、自分の自由を自分で制約しているのと同じですね。


そう言う人はその問題が何かの拍子に解決しても

次の愚痴の対象を探して、文句を言い始めます。

恨み、妬み、不平、不満、愚痴、泣き言、悪口

これらの言葉を出し続けると

必ず運気が下がり、肉体的には免疫力が下がり

心の振動数も下がります


振動数が下がると精妙なものが見えなくなり

その人と同じような振動数の人が近づいて来たり

そう言う物に興味を示すようになり

心の振動数の低い者同士が集まり

そう言う世界に引き込まれていきます。


自分の責任において自分の人生を歩んでいると

認識して行けば良いですね。

貴方の責任の負える範囲が

貴方の自由範囲の大きさと言う事です。

世の中で良く無い事が起こっても

それも含めて自分にも責任の一部が有ると言う風に考えるように

した方が良いですね。


そうする事で自分の自由が大きく広がり

大きな解放感の中を生きる事が出来ますよ!

0コメント

  • 1000 / 1000