生命の進化とは
突然変異で起こっているとは思えないですね。
今の科学の認識では
突然に起こった変化、(DNAのコピーミス)
この変化が起こった種が生き残ったと
見ているようですが
それでは多くの場所で同じような突然変異(ミス)が
数限りなく起こったと言う説明には無理が有ります。
私は、
進化の原点はその生命体のなりたい姿、求める変化・・・
即ち魂の願う思いの先の変化にあると見ています。
考えると環境の変化で
多くの場所で同じような事を思う生命体が
無数に存在していも矛盾を感じないからです。
魂の願う思いの先とは
地面ばかり見ていた4足歩行の動物は
遠くの外敵を見たいと言う思いで
遠くを見る為に目の位置が地面より上になって行く訳で
その為に顔は長くなり
口と目の距離は開いて行きます
この現象は突然変異でも何でも無いですね
その種の思いが自分の肉体的特徴を変化させている訳です。
顔の長さの変化だけでは満足しなかった動物(種)は
2足歩行に挑戦して、より遠くを確認出来るように
なって行く訳で
これも何度も言いますが、突然変異では無いですね
本人がその時思った思いの結果として
2足歩行になって行く訳です。
これは1世代で簡単に変わります。
変わった個体が時代を生き残ったと言えばそれまでかも知れませんが
始めに存在したのは
突然変異では無く、その個体の「思い」だったと思っています。
魂の思うと言う行為は、長い時間かけて生命の
遺伝子をも変化させる力を持ちます。
これが生命の進化の姿だと思っています。
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