夢の中で・・・

夢の話

【ケース1】

気が付いたら木造の教室に居た

木のぬくもりを感じる明るい部屋で

雰囲気は非常によく

周りに数人のクラスメイトが雑談をしている様子が見えた。

どういう訳か手には風水の占いで知った黄色の財布を持っていた。

ふと窓の方に目を向けると

綺麗な青空と白い雲が見えていた・・・なんと美しい風景だろうと

良い所に来た・・・思って

財布の事も少し気になったが机の上に置いたまま

外の風景が綺麗なので窓に近づいた

窓から下を見ると木造の校舎の壁に大きな2匹の蝶々が止まっていた。

羽の大きさは直径が20cmもあろうかと言うくらい大きく

その模様は非常に美しかった。

空のほうに目をやると、2匹の鳥が飛んでいて

南の方に向かっていた

私の目線に気が付いたのか、こちらを見ると首をちょこんと下げて

挨拶して飛んでいく姿が見えた

私も慌てて頭を下げて挨拶した。

へ~~っ、鳥が挨拶するんだ・・・・???

なんて思いながら授業が始まるのを待っていた。

周りの風景の美しさに圧倒されて財布の事はすっかり忘れてしまっていた。


【ケース2】

気が付いたら木造の教室に居た

木のぬくもりを感じる明るい部屋で

雰囲気は非常によく

周りに数人のクラスメイトが雑談をしている様子が見えた。

どういう訳か手には風水の占いで知った黄色の財布を持っていた。

ふと窓の方に目を向けると

綺麗な青空と白い雲が見えていたので

近づこうと思ったが財布の事が気になった

誰かが財布を見ているのが感覚で解かったからだ。

財布は、かばんには閉まったが、入れる所も見られた

窓の外も気になったが

財布の事も気になったのでその場を離れず

かばんをしっかり握り締めたまま

意識は決して財布から離さなかった。

そして授業が始まるのを待った。


【ケース3】

気が付いたら木造の教室に居た

木のぬくもりを感じる明るい部屋で

雰囲気は非常によく

周りに数人のクラスメイトが雑談をしている様子が見えた。

どういう訳か手には風水の占いで知った黄色の財布を持っていた。


ふと窓の方に目を向けると

綺麗な青空と白い雲が見えていたので

近づこうと思ったが財布の事が気になった

誰かが財布を見ているのが感覚で解かったからだ。

誰かが背後から近づいてくるのも解かった

手が伸びる、私の財布を掴んで走り出した

私は後を追って捕まえようと教室を出た

もう授業などはどうでもよかった

泥棒は薄暗い階段を下りて走っていった

私も後を追い走って階段を下りていった。

そこは、泥棒のような連中がおおぜい居る薄暗い場所だった。


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以上の3つのケース単なる夢のように思われるように書いていますが

しかし、

どうやら目の前に展開する「現実」も

自分の心の有り様を引き付けているようです。

未熟な心は色んな物を引き付けてしまいますね。・・・orz

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