1993年11月終わりごろ
当事、私は仕事に追われて毎日アクセク働いていた。
年齢は30台の後半で何とか自分の事業の目処が立ちかけた頃だった。
急ぎの仕事で梅田のアサヒ屋に行って住宅地図を買って
そのまま店を出ようとした時、1冊の本が話しかけてきた・・・
「見て!」
えっ!
本が話した・・・
と思って、声のした方を見るとそこに
「宇宙人がくれた21世紀の聖書(バイブル)」このタイトルだった
大高 良哉、作者もこの名前だったと記憶する
好きなジャンルの本だったので
何も迷わず取ってレジに持って行った。
この事が事の始まりだった。
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